目黒大鳥神社の酉の市2020

こんにちは！
東京目黒(本店/一枚板店)・千葉船橋の無垢材家具BRUNCHです。

本日紹介致します目黒エリアのおすすめスポット/イベントは…！
“ 目黒・大鳥神社酉の市 ”です。

今年の酉の市は、2020年11月2日/14日/26日の8:00~23:00に開催しているそうです。

私は、初酉(一の酉)の２日に行ってきました！

感染症対策(マスク着用、検温、消毒)も実施していたので安心でした。

酉の市(とりのいち)とは？
武運長久、開運、商売繁盛の神様として信仰される御祭神日本武尊(やまとたけるのみこと)が
東征の際に戦勝を参拝祈願したとされたのが11月の酉の日であり、
日本武尊が亡くなった日とされるのも11月の酉の日であったため、
その日に鷲や鳥にちなむ寺社の年間行事として知られているのが大酉祭こと酉の市です。

熊手(くまで)御守 / かっこめとは？
商売繁盛、開運招福の神様として信仰される日本武尊が参拝祈願した際に、
社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから酉の市では熊手を縁起物とするとして、
熊手の形をした招福の吉兆を満載した飾り熊手「開運熊手守」が授与されるようになりました。
鷲が獲物を捕まえることになぞらえ、熊手はその爪を模したともいわれ、
幸せを鷲づかむという意味が込められています。
一般には「かっこめ」「はっこめ」と呼ばれ、神様の分霊と言われています。

大鳥神社は、目黒区最古の神社と言われ、
大鳥神社の酉の市は江戸時代、天保年間から始まったそうです。

私は酉の市自体初めてだったので、
普通のお祭りとはまた違ってとても新鮮でした。